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簿記2級、商業簿記と工業簿記はどちらを先に勉強する?

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簿記2級の勉強もいよいよ中盤といったところです。

受かるor落ちるは半々といったところです。

というのも

私が現在取り掛かっているTAC出版の過去問題集は全12回分収録しています。

毎日1~2回分ずつ解き、本日は第150回を解きました。

一度解いたことがあり、復習をした問題に関しては出来る。

見たことのある問題は出来る。

簿記2級の本番は、見たことのない問題が出題される可能性も大なのです。

そして、初見の問題を確実に得点できる自信が微妙

8点くらいならいけるかも

配点

大問が5つの構成です。

1問20点の配点×5で100点満点

どの問題も20点となりますから、簿記3級のように第3問と第5問の配点が30点だから集中的に攻略せよ的なことはありません。

仕訳も、第2問も、工業簿記の第4問、第5問も

計算量が多くて時間のかかる財務諸表や連結財務諸表がでたとしても他と同じ20点の配点。

過去問を解いて見えたこと

第140回の過去問から解いてきて、第142回までは試験範囲の改定

肝心なのは、試験範囲が改定になった第143回から後半ですね。

そして気付いたことは、最近の難易度が上がってません?wということです。

とくに第150回、第151回はちょっとそれまでと違うような。

日商簿記検定がどうして急に難易度あがったりするのでしょう

毎回平行線じゃダメなのかな。

少し話題になった第151回と、第151回をうけて解きやすい問題が出題されたという第152回をまだ解いていないので、なんともいえませんが。

商業簿記は簿記全体の横断的な知識が必要

外貨と売上原価対立法と固定資産がいっしょになった問題とかありました。

商品在庫は、売上原価対立法や外貨と絡んで出題されやすいですね。

最後に外貨を貨幣法と非貨幣法で評価させて当期の為替差損益はいくら?みたいなです。

ココがポイント

外貨を見たらドルに直しておくと、最後に為替差損益を計算するとき楽です

自由なメモ

売上原価対立法を使う問題が出たときは、商品有高帳を書くようにしています。商品有高帳を先に書いて、仕訳を書いてやると、最後に勘定記入が楽で、私は商品有高帳を書いたほうが確実です

商品有高帳を書くか、ボックス図を書いて解くのが一般的なようです。

 

工業簿記は、第140回~のほうは、単純総合原価計算とか、工程別、等級別、標準原価計算にしても、ひとつひとつの初歩的な計算ができればパーフェクトできましたが

第149回、第150回と最近のは、以前ほど優しくないですね。

戦略的なもの

過去問を解いた感想も入りますが、これはよく言われるように、工業簿記でパーフェクト目指さないと安定した合格は厳しそうです。

工業簿記は特段、苦手な分野が出題されないかぎり18~20点は取れるように余裕を作っておいて、商業簿記でどのくらい粘れるか。

できれば苦手な分野は試験当日までに潰したほうがいいかもしれません。

2級の工業簿記は試験範囲だけ見ると狭いので、全範囲を学習して、苦手も潰したほうが保険になります。

特段、商業簿記が得意でないかぎりは、普通は工業簿記を捨てては、簿記2級の合格は遠いと思います。

あと商業簿記のように問題が長くないので、短時間で高得点が狙えるのが第4問、第5問の工業簿記です。

 

商業簿記ですが、難易度も不安要素でありますが、それと解くのに時間がかかる問題が多く出題されることが不安要素であります。

てゆか、そっちのほうが怖いかもしれません。

時間をかけてゆっくりひとつひとつやれば、解けるのに時間に迫られて焦って出来ないとか、あるあるなパターンです。

試験本番、見慣れない初見の問題の、複合問題が、資料が多く、応用的で、長かったとしましょう。

こんな状況だったらどうするかとイメージトレーニングをすると

全部正解しても、20点

配点箇所がたまたま正解しても部分点がとれる

なら

効率的に解いたほうがいいよ、となりますね。

1点や2点で泣く事になるかもしれないので、やけっぱちは絶対禁止ですね。

最後まで1点にしがみつく根性を。

とはいってもどこに配点がくるか不明なので、最初から丁寧に仕訳を書いていったほうがよいでしょう。

後戻りは時間のロスなので、最初から丁寧に、あまり焦りすぎずに。

やってみましたが、ラスト15分でも思ってた以上に解く時間はありました。

以上を踏まえて商業簿記と工業簿記はどちらから勉強したらいいか

私はインプットに5か月近くもかけた人間なので効率がいいやり方とか、短期間で攻略できる方法とかはわからないですが、

順番でいったら得意なほうから進めて、やる気が出たなら、そのノリでもう一方もやるというのがおすすめです。

結局、覚える覚えないとか、集中力とやる気の問題なのでそのコントロールも、簿記2級の長期間をたたかう上では必要なのかなと思います。

戦略的なことでいうと、範囲の広い商業簿記からさらっていくのがおすすめです。

商業簿記のテキストを一読、二読して、テキストに掲載されている基礎問題を解いたら、いったん工業簿記に移り。

工業簿記も、初めてだと難しく感じたので途中で動画を見たりしながら、テキストを一読して、簡単な基本問題を解いてと。

だいたい両方の足並みを合わせながら進めるのが柚子胡椒流です。

商業簿記が基礎なら、工業簿記も基礎

商業簿記がトレーニングなら、工業簿記もトレーニング

商業簿記が過去問なら、工業簿記も過去問

のように、進捗を揃えて進んできました。

そして現在は、両方過去問です。

過去問を10回分くらい解いてみたので、苦手な問題がわかったので、明日からまた一度、テキストに戻って3日くらいで基礎を復習し、パブロフ問題集の2週目に入ります。

おまけ

全てが難しい回、というのはさすがになくて、どこかで点を取れるようにはなっているみたいです。

第1問、第2問が難問ならば、第3問は優しめとか。

第1問が優しくて第3問が難問とか。

でもいずれにしても、工業簿記で大きく失点すると不利なことに変わりなさそうなので

工業簿記も手を抜かずに、やや難易度の高い応用問題の練習もしておこうと思います。

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